単行本第1章UP♪
浜口賢治さんの、
「ローコスト住宅にチャレンジ!!
700万円台で注文住宅を建てた―マイホーム建築奮闘記―」
の、「第1章 家を持ちたい-安く家を欲しい人は」
をUPしました。まずは、著者である浜口賢治さんからの、
「家を建てようと思っている方への最初の一歩のアドバイス」になります。
浜口さんの、実際にマイホームを
どうやって建てていったかは、第2章からになります。
今回、この第1章をUPしてて思ったのは、
意外にも、よく知らずに購入しようとする方は結構多いということ。
数年前の職場で先輩が
「親が、ずっと賃貸暮らしで、家賃払うのと同じくらいで買える、
頭金もゼロでいいなら、買っちゃおっかな~って話してるんです」
と広告を見せてくださいました。
「頭金ゼロ!」「家賃と同じ毎月4万円からの返済~」「最長35年ローン」
など、いかにもだよね、な、宣伝文句が並んでいます。そして肝心な要項は
小さく小さく隅のほうに、書いてあったりします。怪しい匂いぷんぷんします。
とうじ、わたしは、新築戸建てを買う経験をしていたので、
「頭金ゼロって書いてあるけどね、実際はね・・・・」と
説明したところ、先輩は真っ青になって「うわ!こわ!」と固まっていました。
広告に書いてあるお金だけじゃないんです。
それ以上に、こまごまこまごまとかかるのです、諸経費が。
印紙代や、住民票の移動やら、銀行でもかかるし、
実際引渡しで住むとなったら、実はついてない家具
(照明器具、カーテンレール、ポスト、物干し竿、カーポート、門柱、
表札など、賃貸だと何処にでも最初からついているので、
すっかり忘れがちですが、新築戸建てだとついてないのが当たり前。)
を、オプションで買うように勧められるわけです。
全て言われた通りにしていたら、あっというまに、幾らあっても足りません!

販売価格の他に、いったいどういう名目(理由)で、幾ら必要なのか、
不動産屋さんに行く度に書き出してもらってチェックしてたくらいです。
段々、感覚が麻痺してくるんですよ、いつも使わない桁を見慣れすぎて
逆に実際に使える金額がどれだけあるのか、ぼやけてきます。
買った後の生活費や貯金だって最低限残しておきたいし・・・・・。
混乱もしてくるってもんです。お金足りるのか、払えなかったらどうしよう。
内心冷や汗かきながら、いつも確認していました。
世の中、そんなに甘くありません。
家を持つ前に、家を買って維持できる経済基盤があるのか、
そこをしっかり、見据えてから、購入を決めて欲しいと思います。
ローンは場合によっては、何年目かから、金額があがる場合があります。
そこに、対処できるのかどうか、ということ。
夫婦共働きが当たり前ですが、万が一の場合どうするのかを、
みなさん、考えなさ過ぎだと思います。
そうなってから相談に来られる方が多いです。
(あと離婚・・・これは、もう、なんとも、かんとも。)
家も消耗品ですので、何十年かすれば、
なおさなくてはならない箇所もでてきます。
自分や子供と同じ、年をとって老朽化してゆくのです。
持ち家の場合、自分で治していくのが当たり前。
リフォーム代もかかるということ。
転勤の多い方や、結婚しててお互いの家族の同居や
介護問題がある場合、プラス面ばかりではなく、
リスク等も頭に入れながら、いざというときにも動けるような
余裕あるプランで、ゆとりをもって、考えていただきたいですね。



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